ワンダフル・アニマル・ネイチャー*ペットちゃんの魂・・☆
〜 ワット シームアン寺院の中でくつろぐネコちゃん(ラオス)〜
お仕事で様々なペットちゃんたちの
リーディングをさせて頂いていて、
『野生動物』と『ペットちゃん』たちのマインドは
かなり違う事を感じます。
本能の部分は同じだとしても、
家族と一緒に住んでいるペットちゃんたちは、
少なからず人間の感覚に近づいていますよね。
そこで今回は
ワンダフル・アニマル・ネイチャーと題しまして
目に見えないペットちゃんの『魂』について
お届けしたいと思います。
『野生動物』と『ペットちゃん』の決定的なマインドの違いは
〜安心感〜
です。
何時も守られている安心感。
何時もごはんが食べられる安心感。
何時でも気軽に休める安心感。
野生動物たちと生活をした事が無いので
emyの感覚で書かせて頂いていますけれど、
この『安心感』の感情はとても
人間に近いと思います。
ペットちゃんの歴史を見ても
emyが子供の頃、 犬やネコたちは
ネズミよけや番犬など ハッキリとした役割があり、
今のペットちゃんたちとかなり違っていました。
しかし、近年、 ペットちゃんたちは 私たちの
『家族の一員』として 多くの愛情を注がれ、
また彼れは
〜自分も飼い主と同じ〜
感覚を持っています。
だから私たちから見ると
ネコ・犬・うさぎ・鳥・・etc
と見ていても
彼らからすると全くその認識はなく、
『自分も同じ!』
と思っています。
ただ、言語能力が無いので
その感情はしぐさや表情で
必死に 表現していますけれど・・
この傾向は特に人間と密着度が高い ネコや犬たちに
見られます。
そして
『魂』
と言う観点から見ると 人間の魂と
ペットちゃんの魂の違いは全くありません。
それはリーディングをしていて良く解ります。
『写真』はもの凄いアイテムで
一瞬のもの全てを収める事が出来ます。
ペットリーディングの時、
写真を通してみせて頂きますが、
たった1枚の写真で
ペットちゃんの状態・感情などの
魂の叫びを読み取る事が出来ます。
愛犬を亡くされたお客様の
ペットリーディングをさせて頂いた事がありました。
可愛らしい1枚の写真を見せて頂くと、
突然目の前がかすみ出し
何だか見えにくい状態に。
「あれ??もしかして目の病気に かかっていました?」
とお客様に尋ねると、
「やっぱりそうですよね! 病院では全然目に異常が無いと
言われていましたけれど、
右目と左目の瞳孔の大きさが違っていたんですよ・・」
と答えられました。
やっぱり・・
お客様は亡きペットちゃんの状態を知りたかったのですが、
ペットちゃん自身は 目がとても見えにくかった事を
知って欲しかったんですね。
目が見えにくかった事で安心感を得る事が出来なかった・・。
彼らにとって飼い主に伝えたい事の多くは
この『安心感』なのです。
後、食べる事が大好きだけれど
お口に合わないのか
味の好みを訴えてきたり、
家族の中に不穏な空気が流れていると
居心地の悪さを訴えて来たり、
この様に彼らが生きていく上で
一番大切なのは『安心感を持って生きて行く』事!
また人間だけでなくペットちゃんたちの
写真や名前を聞いて リーディング出来るのは
人間に近い魂を持っているからです。
しかも亡くなってから人間と同じように
ペットちゃんたちは
『虫の知らせ』や『サイン』を色々と送って来ます。
emyはペットリーディングを始めるまで
人間の前世は人間の形の繰り返しだと思って
いましたけれど、
ペットちゃんたちの魂を覗いて見ると
現世がアニマルでも前世は人間だったり
もっと違う生き物の時代もあったのかもしれないし、
現世が人間でも前世でアニマルの時代を
持っていたのかもしれません。
考えてみたら
元々、人間もアニマルも
『種』の始まりは同じですから・笑。
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