リトリート in 琵琶湖 *Vol.3 レイラインの琵琶湖・・☆


〜導きの神・猿田彦大神が鎮座される白鬚神社〜


世界中に点在する古代遺跡の位置、

日本国内に点在する神社や聖地、


これらは何とな〜くその場所に建てられているのではなく、

ちゃんと天文学、物理学、風水に基づいてその場所に存在しています。


地球の形がどんなものか意識されていない古代の人々は

一体、どのようにして計算をして

それぞれが一本の線で結ばれるように造る事が出来たのか??

その謎は子供の頃からズーーーっと持っています。

(変な子供・笑)


文明が発展するればするほど、

本来持っている人間の五感はどんどんと鈍くなり、

今、生きている私たちはかなり後退した感覚を

持っているだけかもしれないし、

ほんまのほんまに高度な知識と技を持つ地球外生物がやって来て

ある程度、構築出来たからまた惑星へと移ったのか??笑。


日本には富士山や伊勢、淡路島、四国、九州に至るまで

様々なレイライン(霊道)を持っています。


気がつけば、近畿の五芒星レイラインを巡っていたり、

ほんと、無意識ですが、

見えない点のエネルギーたちに身体も心も引っ張って行かれて

まるで磁石のように導かれて行くのです。


2年前くらいはやたらと『龍穴』に呼ばれていましたし、

それは日本だけでなくラオスにまで及んだ程でした。


気分はインディージョーンズです・笑。


そして今回巡った琵琶湖の湖西は

日本の中でも龍神レイラインの司令塔のような部分があり

(勝手に思っているだけですが)


竹生島の次に訪れた『白鬚神社』は

まさに天橋立に鎮座される元伊勢の『籠神社』から竹生島へと繋がる

レイラインにあり、

鎮座される神様が導きの神である『猿田彦大神』と

言う所がめっちゃ納得するポイントなのです。



琵琶湖に浮かぶ、鳥居・・


箱根神社にしろ、大洗磯前神社にしろ、厳島神社にしろ、

海や湖にまるでアンテナのようにそびえる鳥居って

気分が上がりますよね・笑。


その鳥居の先には竹生島。


そして山側には古墳の上にお社を建てた

不思議な『岩戸社』が鎮座されます。



ほんと、不思議な佇まい・・。

何でこんな所に古墳があるのかも謎ですが、

emy的には古墳っと言うより龍穴の雰囲気をかもし出しているように

思えます。


なのでこのお社で手を合わせる時はその先にある

天橋立の『籠神社』、もっと言えば龍神が狛犬の

『真名井神社』の息吹を感じながら

心の中を整える感じ・・。




そして岩戸社の右隣にはこれまた不思議な

ピランミッド系の磐座が鎮座され、結界も張られています。


何故、古代の人々はこのような レイラインを作って行ったのでしょうか?


やはりバランス??


平成に入ってからやたらと天災が続いている中、

何かのバランスが崩れているのか、

ついつい、聖地を巡る度に自然の神々に問いてしまいます。


自然の中から生まれている私たち。


日本一大きな湖の琵琶湖のほとりにいると

気分がアップするのは

やはり古代の人々が作り上げたレイラインは

湖が発する自然のエネルギーをどのように取り入れると良いのかを

示唆してくれているように思えます。


そのポイントは一切のブレが無し!!笑。


(to be continued)



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