黄金のカリスマ・・☆



昨日、念願の『ボヘミアン・ラプソディー』を観て来ました!

今月、9日から公開され、

emyの周りでも大勢の方々が観に行かれていて

連日、

『観た?』『観た?』

と興奮冷めやまらぬメールやLineが来ていました・笑。


ブリティッシュロックと共に青春時代を送った

emyにとって

クィーンも特別な存在・・♡


記憶が正しければ

小学校の時、


少女漫画(確か『花とゆめ』)に


〜倫敦(ロンドン)に咲く薔薇/クィーン誕生物語〜


と言う題名の漫画を目にし、

強烈な内容だった事を

今だ鮮明に覚えています・笑。


その漫画の影響では無いのですが、

イギリスのロックを色々聴いていると

自然にクィーンにも手が出ました。


そして気がつけば大ファンになり、

当時、組んでいたバンド仲間とコピーをしたり、

クィーンの音楽は日常の中の一部、

フレディーがこの世から居なくなるなんて

全く想像出来ないほど、

クィーンはあって当たり前の存在でした。


クィーンが生み出す個性的な歌と

綺麗なメロディーやコーラス。


そして何よりあのモーレツなマイクパフォーマンスを

見せてくれる

フレディーマーキュリーの存在は

今だに超えられるパフォーマーは居ないと

思っています。

(個人的にはイケメンドラマー

ロジャーテイラーが好きでしたけれど・笑)


フレディーが亡くなって27年・・。

今年、映画館で『ボヘミアンラプソディー』の

予告を観た時、

心の中に仕舞い込んでいた

熱い思いが一気に噴き出して来て、

もっと言えば『寝た子を起こされた』ような・笑。


これは絶対、ゼーーーーーーたい観たい!!!

っと昨日までヤキモキしていた訳です・笑。


まず、映画を観る前に

LPしか持っていないので(ふる・汗)

CDを買い直し!

運転中はず〜〜〜っとCDをかけ

懐かしいメロディーについつい

口ずさんでしまう・・。


そうなんです!!

クィーンの曲は思わず一緒に歌ってしまうんですね・笑。


これもクィーンマジックだと思います。


〜クィーンの最大の魅力はライブ・パフォーマンス!!〜



そして映画は忠実にフレディーの生き様が描かれていて

2時間30分と少し長めですが、

全く退屈する事がありませんでした。


でも、フレディーを語るには

短すぎるかも〜〜〜・泣。


クィーンを知り尽くしているファンの

一人として、

ツッコミ所、満載で

よくぞ、ここまで再現してくれた!!

と最後は感動の涙!涙!涙!!!


イギリス・ウェンブリーで開催された

伝説のライブパフォーマンスは

兎に角、必見ですね。


帰宅後、思わず

You Tubeでもう一度、

映画で再現されていたウェンブリーの

クィーンを見直しましたからね・笑。



〜映画を観る前からノリノリ・笑〜



黄金のカリスマ、フレディーマーキュリー!!

素晴らしい映画でした。


emyが高校生の時、

実家の近所、今は大型ショッピングモールに

変わりましたけれど、

『西宮球場』

でクィーンのライブがあったんですよね。


こんな地方の野球場に?!!


きっと親日家の彼らだったので

西宮市に来てくれたんだと思います。


今思えば、行っておけば良かった・・。

と悔やむばかり・泣。


それと映画には描かれていませんでしたけれど、

フレディーの遺作は

1992年に開催された

『バルセロナオリンピック』

の開会式のテーマです。


この曲はフレディーと

スペインのオペラ歌手・カバリエによる

壮大なオペラファンタジーでした。


本来、オリンピックの開会式の時に

フレディーが歌を披露する予定でしたけれど、

前年の秋に他界してしまい、

本当に残念でした。


『ボヘミアン・ラプソディー』の楽曲にも

オペラの要素が入っていますが、

きっとフレディーはあの世界観が大好きだったのでしょうね。


遺作でリアル・オペラを作る事が出来たフレディーは

最期に相応しい人生の流れだったように

感じます。



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