トロピカル・モダニズムを求めて Vol.1 リトリート放浪の始まり☆


『旅』は、自分自身の身体を移動させるために

沢山のエネルギーも使いますし、

沢山のエネルギーを動かす事が出来る


いわば『運を動かす』開運ツールの一つだと思っています。


何か変化を求めている時。

何も考える事が出来ない時。

疲れた心や身体を癒したい時。


人それぞれ『旅』のテーマは違って来ますが、

今回のスリランカは

emyにとって完璧な『リトリート』のための放浪です。


Retreat(リトリート)・・


本来の意味は『回避』ですが、

近年で使われている『リトリート』は

日常から一旦離れて心と身体をリセットする意味で

特にパワースポットやリゾート地など

自然の中に身を委ねる感じです。


そしてリトリートをする場所として

自分にとって最適だと思ったのが

スリランカでした。


アーユルヴェーダでロングステイするのもありですが、

今回はこれまた大好きな建築探訪を主体として

色んなものを見て歩く・・

と言うより


1箇所のホテルでゆっくりと時間を過ごす・・

と言うリトリート法です。


スリランカには

『トロピカルモダニズムの父』と言われた

ジェフリーバワのホテルが多く点在しますし、


観光は無し!っと言いつつ

結果的には

ジェフリーのホテルを四ヶ所泊まり、


自宅、ギャラリーカフェ、ホテルサーチを入れると

合計、10ヶ所もジェフリーゆかりの地を

巡る結果となってしまいました・笑。


『これってもはや観光??笑』


ですよね・笑。


今回の放浪は出だしから不思議な事だらけでした。

出発はシンガポール航空の夜便で

19時過ぎにチェックインカウンターへ行き、

ふとE-チケットに目をやると

帰りはチャンディ空港→関空の日付が

9月6日夜、21時過ぎと書いていました。


あれ??7日じゃないの??


とびっくりしたのですが、

チェックインをするまで

ずーーーっと7日戻りと思い込んでいて

保険、wifi、帰りのシャトルタクシー、仕事etcの

全てを飛び立つまでに慌てて契約をし直し!!


(出発までに何度もE-チケットに目を通していたのに・汗)


海外へ行くのにここまで間抜けなミスは

初めてでした。


しかし、結果的に関空封鎖の影響で

フライトの日にちが変わり、帰国したのは7日。


妖怪アンテナは無意識に帰りが7日になる事を

予見していたのかもしれません。


今年は想定外のトラブルが起こりやすい年なので

妖怪アンテナは常にマックス状態?


今週は、そんなリトリート放浪の内容を

書き綴りたいと思います。



*emyの個人鑑定事務所『fenice』のページはこちらから・・*







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