フェミニン*エナジー Vol.5 マザー オブ アース・・☆


撮影の仕事が全て終わったので

バロッサのワイナリー巡りを楽しみました♪


大地に広がるぶどう畑・・

丁度、emyが訪れた2月は収穫の時期でしたので

あちらこちらのワイナリーで収穫祭が執り行われていました。


このぶどう畑の風景を見ていると


マザーオブアース・・


食物を育てる大地は

まさに女性の姿そのものに見えて来ます。


経済や産業を生む力が男性のエネルギー

衣食住を作り出すのが女性のエネルギー


だから母なる大地、母なる海、

になるのだと思ってます。


ワイナリーにはワインになるぶどうだけでなく

食用のぶどうも沢山、実をつけていました。


日本で言うところの出来立て生搾りワイン?!笑。

どれも本当に美味しくて

次回は絶対、空輸で送る!と誓いました。

(何とか6本、お持ち帰り・笑)


日本ではまだまだ南オーストラリアのワインは

メジャーではありません。


この大地の恵みをたっぷりと吸収した

芳醇の香りとお味・・


もっと日本で広がって欲しい!

っと願うばかりです。


ロックフォードワイナリーでは

ワインだけでなく、トマトソースやジャムなど

色々と売られてました。

大きな壺に活けられているユーカリが

地元感満載!


どのワイナリーでも試飲出来ますが、

雰囲気も良く、

進められるまま、

ついついグビグビっと・・笑。


同行してくれた愛さんが、


「emyさん、全部飲まなくて良いんですよ!」


っと心配して声をかけてくれましたけれど、

気がつけば赤、白、ロゼ、シェリー、スパークリング・・

28杯も飲みきっていました・笑。


こんな時は何時もお酒の神様に感謝♡


酒飲みはよく『ざる』と言われますが、

emyの場合、『ざる』を超えて『わく』ですね・笑。


最後に訪れた日本でもメジャーな

『ジェイコブス・クリーク』のワイナリーは

とても近代的でお洒落な空間。


オレンジが入っているスパークリング、

プロセッコ・スプリッツァーオレンジは、

アルコール度数も低いのでとても飲みやすく、

1本買って、愛さんのお家に帰ってから

2人で飲み干しました。

(限りなく飲み続ける・・笑)


ラストナイトはミュージシャンでもある

愛さんのご主人のライブを観にパブへGO〜!




最後の仕上げはこれまた美味しい

南オーストラリアビールで乾杯!


正直、毎日、ここまでワイン三昧の

出張はなかったと思います・笑。



初めてオーストラリアに来て、

しかもいきなりマイナーなアデレードに滞在し、

ウルトラ級のゴーストバスターもして、


盛りだくさんの1週間でした。


そしてこの滞在で

改めて『木の精霊』の凄さも体感しましたね。


考えてみたら

『木』は『気』と同じ響きだし、


精霊の木、生命の木、ご神木・・


全て天から降り注がれるエネルギーを

しっかりと私たちに連動させてくれている

生きて行く為にもととても大切な存在。


太古の昔からアボリジニ人たちも

精霊の木と共に生きていた証も

沢山見せて頂きました。


すごいな・・オーストラリア!!



またご縁がある時、

今度はカンガルー島など

ちょっと足をのばしたいと思っています。



*emyの個人鑑定事務所『fenice』のページはこちらから・・*





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