自然がくれる本物の『自由』*Vol.2 夢を現実にする強い『思い』・・☆


〜ベトナム航空でいざラオスへ出発!〜


今回の格安チケットはベトナム航空・・。

基本的に『放浪』なのでなるべく航空チケットとお宿は

安く押さえる方です。


めっちゃゴージャスなリゾートホテルで

ラグジュアリーな時間を過ごすのも悪くありませんが、

初めて行く国は兎に角、寝に帰るだけ。


・・と思いつつあまり宿のランクを下げ過ぎると

セキュリティーの面など心配事が増えるので

三ツ星辺りが無難と言いましょうか・・。


それは飛行機会社も一緒で

どーーーーーーんなに安くても

絶対に利用したく無い航空会社も存在します。

しかし、ベトナム航空はお気に入り航空の一つ♡


ちなみに一番はエミレーツ航空!


さすが、お金持ちのお国の航空会社だけあって

奇麗な機体、最高のサービス、飛行中楽しむ映画の数もダントツ!

そしてスーツケースも32キロまでOK!

しかもリーズナブル・・

言う事ありません!!


そして続くはベトナム航空。

スーツケースは何と40キロまでOK!!


これ・・ショッピングフリークには

結構、助かる目安なんです。


ほとんど空で行っても何時も帰りはギッシリ・・。

しかも周りから


〜ラオスのハチミツは最高だから!〜


なんて聞かされると

絶対、ゲットしたくなるでしょう?!笑

しかも、どー考えてもガラスの瓶に

入っているでしょーから、絶対に重くなる。


しかも悪友たちのお土産の事も考えると

自分の買い物よりほとんど家族&友人の為に

あれやこれやと買っていると

あっと言う間に30キロを超えてしまいます。


ベトナム航空は重量の面で助かるだけでなく

エスニック料理好きにはたまらない

機内食もめっちゃ好み♡

アルコールもスパークリングワインがあるので

最高です。


でもね・・

唯一、悔やまれるのが

エンターテイメント系には弱く、


(日本語吹き替えあり)


と書かれていても実際は英語だったりして、

めんどくさいけれど

英語の勉強気分で映画を観ます。


ちなみに今回観た映画は

今年の春、公開された

オーストラリア制作


『LION(ライオン)』


放題のサブコピーは

〜25年目のただいま〜

です。



ストーリーは5歳の時、迷子になった男の子が

その後、オーストラリアの優しい夫婦の養子となり、

25年後にGoogle Earth で自分の故郷を探し出す実話。


これが結構、感動的なお話で思わず

ホーチミンへ到着するまで見入ってしまいました・笑。


(ちなみに関空からホーチミンまで4時間30分)


そしてこの映画を観た時にも感じるのです。

もし、Google Earth が無ければ

探し当てる事は出来なかっただろうし、

様々な奇蹟がいくつも重なった事もありますが、

やっぱり凄いぞ!Google Earth!!


SNS同様、ネットは時に奇蹟を生みますね♡


だってたった5歳の記憶だけで

普通では探せません・汗。


しかもインドは広いだけでなく

少し離れると言語も変わるので

なおさら探すのは難しい・・。


いや〜・・

久しぶりに爽やかな涙が出てしまいました。


やはり『目に見えない思い』の強さは

夢を現実にするエネルギーがあるんですね。。


諦める前に思い続ける事の大事さも

教えてくれたような気がします。


そしてホーチミンまでは滞りなく

到着する事が出来、

トランジットタイムも2時間と

さほど待ち時間が無いので

セキュリティーチェックを受け

そそくさと次のゲートへ向かうと


開いていたゲートがまた閉まる!!


『なぬ???』


と思っていると

いきなり2時間の遅延。


まぁ〜・・アジアではよくある話なので

あまり気にしませんが、

ラオスの空港に友人家族が総出で

お出迎えしてくれる予定でしたので

慌てて連絡をしました。


でもね、

キャビンアテンダントは

『○○時○分まで4階のレストランや

ショッピングをお楽しみください』

って言いますが、


何の予告もなく、いきなりゲートを開ける事があるので

結局、安心して指定された時間まで

楽しむ事が出来ません。


日本のようにキッチリしていたら

フォーでも食べながら待つんですけれど・・。


案の定、

2時間遅延とアナウンスされていたのに

1時間ちょっとでいきなりゲートが開きました・笑


アナウンス無しでゲートが開くので

みんな慌てて搭乗します。



今回、格安になっている理由は

ホーチミン→ラオスではなく、


ホーチミン→プノンペン→ラオス

と言うコースだから。。


プノンペンまで約30分。

同じ便ですが、一回降りなければなりません。


初めて降り立ったプノンペン(カンボジア)。

免税店の品々が非常に魅力的で

ちょっとカンボジアへも行きたくなりました・笑


プノンペンからラオスまで1時間くらい。


現地時刻は20時近くなっていました。


そしてやっとラオスに到着出来ると思いきや

最後の最後に初めての経験!


空港に向かって飛行機の高度が下がったと思うと

また浮上??

それが何回も繰り返され

なかなか到着しない・・汗。


旋回している理由のアナウンスも流れないし、

機内もざわめいています。


(大丈夫??怖い・・)


と恐怖にかられましたが、

5回以上旋回してやっと到着しました。


後から聞いた話なのですが、

こんな旋回するような事は

前代未聞の出来事だそーです。


ラオスに歓迎されているのか?いないのか???


何とも不音な放浪のスタートでした・笑。



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