VIVA*OTAKU Vol.2 トリートメント・エキスパート!☆
〜堂嶋さんの写真はインターネットから抜粋〜
人の身体を触る事、しかも内面を矯正・整える技は
並大抵の事では無いと思っています。
そしてemyのような仕事は『身体が資本』ですので
常にメンテナンスが必要ですし、
それは身体だけでなくマインドの部分もしっかりと
ブレないように気をつけています。
先日、東京出張へ行った時、
友人の紹介で
カリスマ治療家のドーケン(堂嶋賢征)君の
施術を受けました。
彼は名古屋在中ですが、日本全国を飛び回っている治療家で
ラッキーにもemyが東京へ行く日と
重なった今回、友人宅で施術を受ける事が出来ました。
彼の凄い所はその『オタク』ぶり・笑。
14歳で人間の身体の構造に興味が沸き、
21歳で治療家として独立。
そしてまだ30歳!
その落ち着いた風貌でまさか30歳だとは思わなかったのですが、
兎に角、話が面白過ぎて
友人がお勧めするのも納得です。
〜ドーケン君の施術を受けるemy〜
まず身体の歪みや舌の状態をチェック!
そうそう・・
西洋医学でも舌を必ずチェックしますよね。
それほど
唾液の状態、
舌の色
は健康状態に直結しているものです。
日頃は定期的にmasakoさんのテラピーを
受けていますが、
お二人とも共通してる所は
『脈診』でこれだけ身体の状態が何で解るのか
不思議でなりません。
後、ドーケン君は針治療であらゆるツボを
刺激して行くのですが、
針のようなチクっとした痛みがあるのに
実際に使用しているのは
銅製の先が尖った棒でした。
どうやらどんなに細い針でも
身体の中を貫通するとそれだけ皮膚に負担を
かけてしまうらしく、
針のようで針ではない治療を行います。
彼の肩書き『治療家』も
新しいジャンルだと思うのですが、
根底には東洋医学があるにしろ
全てそれを超越したオリジナリティーがあります。
彼の活躍の場は治療家だけでなく、
映像の仕事で世界のエキスパートたちの
インタビューを収録しているようです。
それは決して偏る事なく、
学者からシャーマンに至るまで
『人間の身体・健康』
をテーマに話を聞いているようでした。
masakoさんにしろ、ドーケン君にしろ
ありとあらゆる角度から興味を持ち、
修行し、勉強し、経験を積んでいる先に
ゴッドハンドが生まれているのだと思います。
やっぱり二人とも『オタク』だ・・笑。
ドーケン君の名刺には
〜世の中を良くする人を良くする〜
と書かれていました。
彼のお人柄がこの言葉に集約されていると思います。
それにしても彼が言っていた
名古屋の『たこしゃぶ』
めっちゃ興味があります・笑。
*emyの個人鑑定事務所『fenice』のページはこちらから・・*
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