VIVA*OTAKU Vol.1 内面の美しさを引き出す力!



『オタク』は日本発信、

『フトン』『マッチャ』『ユズ』・・etcに続き、

世界に通じる共通言語となっています。


70年代に発祥したこの言葉は

主にアイドルやアニメ・ゲームにのめり込み

その道のエキスパート級の知識を持つ人たちを

示す事が多いのですが、

emyはどのジャンルにおいても

一つの事に特化していたり、極めている人々の事を

『オタク』・・又は『オタク的要素・気質』と

思っています。


そしてemy自身も『オタク気質』を持っていて

それは


写真・神社・タロットカード・数字


において発揮されていると思っています・笑。

元々、性格的に一つ、何か興味が湧くと

それを徹底的に調べないと気が済まない・・と言いましょか

中途半端では何処か気持ちが悪い・・。


それに少々、飽き性がブレンドされると

幅広いジャンルで『極め事』が広がって行くんですね・笑。


学生の頃は音楽に映画、

大切な受験の時に、年間300本近く朝から晩まで

映画三昧と今から考えても恐ろしいです。

しかも当時は映画館で1日10本のペース!


当時は3本¥500で見られる『名画座』が

ありましたので学生の身分でも

十分、おこずかいの範囲で映画を楽しむ事が出来ました。


パンフレットも莫大の量を持っていたのですが

全部、売ってしまいましたね・笑。


その頃はまさしく『映像オタク』でした。


それは傍から見ていると到底理解されない

言動かもしれませんが、

この『オタク気質』は結果的に

今の仕事に繋がってくれていると思います。


東京出張から戻った後、

京都のサロンでポートレート撮影をしていました。


関西に戻ってから主に『錦鯉』をライフワークに

作品を作り続けていますけれど、


元々、人物撮影をメインにお仕事をさせて

頂いていたので


今でもポートレート撮影は発注を受けています。


芸能人・文化人・起業家から婚活写真に至るまで

様々なポートレートを撮り続けています。



そして今回も4名様の撮影をさせて頂いたのですが、

周りの方々からご指摘を受けて

自分でも気付かなかった事がありました。


それは、


〜タロットカードを引いている時と

撮影をしている時の感覚は同じ〜


と言う事です。


タロットリーディングはカードを並べながら

瞬時にその意味を読み解いているのですが、


ポートレート撮影も

モデルさんを前にして

瞬時にその方の魅力的な角度でシャッターを切ります。


人間の顔は左右違いますし、

ちょっとした角度の違いでその方の魅力を左右します。


その魅力を最高に引き出した写真は

その画面の中にフィックス(定着)し、

それは誰が見ても魅力的なツールへと変化します。


そして結果的に『引き運』を上げているのかな・・と

感じています。


昔から


〜emyが撮ったポートレートは出世に繋がる〜


と言ってくださり、

様々なジャンルでご活躍されている方が多いのですが、

出世に繋がる写真を撮れる背景としては

『オタク気質』から来る

映像・写真を見続けた莫大な記憶と感覚から

撮り出せていると思います。


誰にでも必ず


〜内面の美しさ〜


を持っていて自分ではなかなか気付かないものです。

でも写真家がそれを上手く引き出すのは

テクニックに繋がりますが、

その方の魅力を読み取るには

今までの膨大な知識と経験が不可欠です。



でも何より嬉しいのは

自分でも気付かない内面の美しさを

実感し、驚かれているお顔を

拝見した時!






そんなオタクemyの周りには

これまた様々な分野で『オタク気質』の方々が

沢山いて

その道のエキスパートとなっています。


やっぱり人間関係も

『類とも原理』があるんですね・笑。




*emyの個人鑑定事務所『fenice』のページはこちらから・・*









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