魅惑の因幡国への誘い*Vol.5 蘇りの鳳凰・・☆


〜因幡国一宮・宇部神社〜


出雲出張の時、鳥取県をまたぐので

京都へ向かう途中、大山の大神山神社・奥宮か、

鳥取市内の宇部神社のどちらか立ち寄る事が多い。


本当は同時に二カ所回れれば良いのだが

意外と鳥取県は東西に長く、

半日で訪れる距離ではない。


なので


〜今回はどちら経由で帰ろうか??〜


と悩んでしまう。


今回のメガ旅ツアーでは、

2日間じっくり鳥取を巡る企画なので


大神山神社奥宮・宇部神社、二社を

ご案内しようと思っている。


どちらも今回のテーマ


『蘇れ!自分』


にピッタリの神社だ。


そして宇部神社はこれまた大勢の方々が興味のある

『お金』とご縁の深い神社でもある・笑。


近年では

『金運アップ神社』も密かなブームとなっているが、

此処、宇部神社ほど、

リアルに金運がアップする神社は無いと思う。


『金運』とは単にお金がザクザク入って来る事を

示すのではなく、


仕事が決まったり、お金が良い感じで回っり

出費よりも貯蓄が増えて行く状態だ。


今まで何度か宇部神社へ参拝に来ているけれど、

不思議とその後、海外の展示会が決まったり

特に仕事面のご利益を多く受けている。


日本全国の実業家たちが足しげく通う理由も良く解る。




お金にご縁の深い由来は、

明治時代、日本最初の『お札』の絵柄として

此処、宇部神社の本殿と、御祭神・武内宿禰(たけのうちのすくね)が

選ばれ事にある。

(神社の創建は平安時代までさかのぼる)


日本書記に記される武内宿禰(たけのうちのすくね)を

祀っているのは宇部神社だけ。




この御守りはずっと財布の中に入れて

大切に保管している。


何故、これまで宇部神社とお金が繋がっているのか??


『大臣の祖』でもある武内宿禰(たけのうちのすくね)の神通力??


それもあるかもしれないけれど、

個人的に感じるのは

本殿の横に置かれている


『飛翔の鳥』・・


そう、蘇りの鳳凰が凄いエネルギーを持っていると思う。




大きな翼を天高く掲げる姿は何とも神々しい・・


この鳳凰に会いたくて、

ついつい足を運んでしまうのも事実。



そして拝殿の御神紋は不思議な文様だが

宮司さんに聞くと


『苔のはえた長寿の蓑亀』を示す

亀崩と言う紋らしい。




それにしても斬新なデザイン!

苔の生えた衰亀とは思えないセンスの良さ・笑。


また宇部神社と亀の紋との関係は

武内宿禰(たけのうちのすくね)終息の地が

亀金山と言う場所だったらしい・・


『亀』に『金』・・


何処までも『お金』に縁が深い神社である事は確かだ・笑。


皆様をこのお金と縁の深い神社へお連れして

金運もしっかりと蘇って頂く事を深く願っている。




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