大人のための恋愛講座*『ニッポンの結婚式』の豆知識・・☆



東京でバリバリのカメラマン人生の時、

結婚情報誌『ゼクシィー』のお仕事を

3年くらいレギュラーでさせて頂いていました。

その時、様々な結婚式に立ち会わせて頂いた事があり、

色んなドラマを垣間みる事が出来ました。


日本の結婚式は世界でもまれに見る多種多様な形がありますよね。


神前〜チャペル〜ホテル〜レストラン〜自宅〜・・


これも宗教・思想に捕われていない日本だからこそ、

なし得れる事です。


また結婚式に対してファンタジーを求めている背景から

結婚式の演出に関しても労力・情熱を惜しみません。


そう・・日本はまさに『結婚式文化』が円熟しているのです!

とは言いつつ、最近では

『ウエディング・ファンタジー』も少し落ち着いていて


式はあげませ〜〜ン!


とおっしゃるカップルも増えて来ていますけれどね。

それにしても、何故、ニッポンはこれほどまでに

結婚の流儀が多種多様なのか??

その辺りは歴史的な結婚文化を見る事で、

様々な謎が溶けて来る事があります。


まず、平安時代は『通い婚』と言って、

結婚しても新郎新婦は別々の家に住み、

殿方が妻の元を通う形式でした。

そして鎌倉時代から現在に通じる『嫁入り婚』へと変化してゆき、

『結婚式』は江戸中期以降となります。


現代の標準的な結婚式の『お色直し』にもルーツがあります。

始りは鎌倉時代の『嫁入り婚』!

嫁入りをした最初の夜(新婚初夜♡)

新郎から赤や青の衣装を手渡され、

白い衣装に身を包んでいた新婦はその衣装に着替えて

お床に入るそうな・・(うぁお♡)


〜嫁入りした新婦が、相手の家に染まる〜


それが『お色直し』の意味なんですね。

現代では1度では無くお色直しを何度と繰り返す

結婚式もありますけれど、

本来の意味を知ればそれは恐ろしい事なのかもしれません・笑。

まぁ〜・・現代では新婦のお披露目が主流となっていますので、

気にし過ぎる事もありませんけれど・・♡


アニメ映画『この世界の片隅に』では

新婦に『傘』を持たせて

新婚初夜を迎えるシーンがありましたよね。


そして結婚式と言えば『引き出物』

この歴史はもっと古く、平安時代までさかのぼります。


結婚式の宴の後、主人が客人たちの贈り物として『馬』を用意。

その馬を庭で引き出してみせていた事から

『引き出物』と言う贈答品が受け継がれて来ました。


近年では『神社ブーム』も火付けとなって神前結婚式が

増えたと思いますけれど、最初に神前結婚が執り行われたのは、

大正天皇だそーです!


明治以降、日本の結婚式の主流は新郎側の自宅でした。

そして大きな話題となった大正天皇の神前結婚を機に、

庶民の間でも神前結婚式が増えました。


しかし、関東大震災でほとんどの神社仏閣が焼失。

その時、被害が少なかった帝国ホテルで結婚式を初めた事から、

ホテルウェディングの需要も少しずつ増えて行く流れとなります。

(当時のホテルウェディングは高額でなかなか庶民の間では

広がらなかったそーです)


そして現代ではチャペルウェディングも大変多いと

思うのですが、そのきっかけがイギリスのダイアナ妃の結婚式と

意外と歴史が浅い!!


こうやって見て行くと『日本の結婚式』も様々な歴史や意味が

含まれている事が解りますよね。


現代では形式よりも


〜自分たちにとって印象に残るもの〜


の意識が高まっています。


そして時代と共に余興も段々とエンターテイメント性が上がり、

感動ムービーからフラッシュモブまでこれまた多種多様の

演出がされるようになりました。

長年、仕事や友人の為に結婚式の写真を撮り続けましたけれど、

時代が変わっても1つだけ普遍的なものがあります。

それは


〜誰もが幸せのポジティブオーラで会場全体が包まれいる〜


と言う事です。

それはある種の『小さなパワスポ』なのかもしれませんね・笑。

恋愛運&運気アップ↑を狙われているのなら、

友人・知人の結婚式へ積極的に参加される事をお勧めしますよ・・♡



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