引っ越し出来ない女 Vol.7 家のカタチ・・☆
〜漆塗りのテーブルに移り出される見事な日本庭園!(京都市旧邸御室にて)〜
物件の間取り図を見ていると
お弁当のような欠けの無い綺麗な
四角もあれば、L型、台形、変形、半月・・etc
など様々なカタチがあります。
理想はヤッパリ欠けの無い四角形・・
(部屋の中の天井にあるハリは別として)
マンションやアパートなどの集合住宅でしたら
建物全体が長方形、
もし凹の形のマンションでしたら
窪んでいる部分よりも
ハリの部分にある部屋。
でも、以前お伝えした
表鬼門(東北)裏鬼門(南西)の
部分が凹んでいるエリアにある部屋でしたら
OKです。
でもどうせでしたら
設計をする時にどの部屋も住めるように
格差を付けて欲しくないんですけれどね・笑。
風水的にもっと言えば、
階段の位置、水周りの位置、
玄関の位置、家の中心など
細かい『吉凶』があって
細部にまで拘り、家を設計される方も
大勢いらっしゃいますし、
近年ではハウスメーカーさんも良く解っていて
見事に吉相の間取りを取り入れた物件を
目にする事が多くなりました。
元々『風水』は
〜気の流れ〜
を利用した環境学で
小さな家、部屋の中よりも
もっと大きな都市計画や街づくりに
用いれられて来ました。
なので部屋の細部にまで拘り出すとキリが
ありませんが
最低限、家の中に『気がよどまない』ように
風を通す事が大事だと思っています。
そう・・
『風』は気の流れでもあり、
『気』は運勢の流れに繋がって行くのです。
様々な間取りに住んだ経験の中で
『引越し出来ない女=emy』になってしまった
最悪な物件は
まずマンションの全体が凹形。
しかもemyの住んでいた部屋は凹部分!
そして部屋の形は完璧なL型。
表鬼門(東北)にお風呂。
(でも窓ありだったのでまだマシ!!)
でした。
しかし、気学の先生に観て頂いた
方位的には完璧で
しかも引越しの日時まで指定された通りに
動いたので運勢が悪くなるはずは無い!!
と固く信じていましたけれどね・笑。
でも、ヤッパリ
方位も大事ですが
『家のカタチ』もちゃんと考えないと・・です。
でも良くもまぁ〜
こんな悪条件の物件に4年も住んでいられたなんて・・
今では考えられません。
っと言うか住んでいるうちに感覚が麻痺して
出られなくなるんですね。
因みにこの問題アリアリに住んでいた
emyの家に起こった災い事を箇条書きにしてみると
下記になります。
● 表鬼門のお風呂場に『気』がこもっているのか
何か目に見えないものが潜んでいた。
↑ ↑ ↑
怖い〜!!
● ポストに宛名違いの郵便物が頻繁に入る。
↑↑↑
短期間で入居者が入れ替わっている!
● レギュラーの仕事が見る見る内に減って行く。
↑ ↑↑
金運ダウン⤵️
●家の目の前で数回、死亡事故!
↑↑↑
負の連鎖は繰り返される!!
●夜中にいきなり取り立て屋さんがやって来た。
↑↑↑
前に住んでいた住人の方が借金を踏み倒して逃げたらしい・汗。
● 霊能者さんの逆恨みに遭い呪いの護符を玄関に貼られた。
↑↑↑
護符を貼られる以外の嫌がらせも多数!!
っとこんな感じに次から次へと
問題が勃発して行く訳です。
金運がダウンしているとなかなか引越しは
出来ませんし、
少しでも運気を上げようとささやかな工夫をした
所で気休めにしかなりません。
でも最終的に脱する事が出来たのは
自分自身の現状を直視して
そんな最悪な物件に住みながらでも
それを逆手にとって
『家の本質』や『地霊』について
調べ出したからです。
ーto be next ー
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