マインドリセット*ニッポン式LOVE☆

〜京都の奥座敷・柳谷観音楊谷寺〜


東京出張から戻りました!

今年の関東はビックリする程の猛暑で

何時も京都に戻ると

あつ〜〜い!!

って感じるのですが、

今年は反対、

京都の方が涼しく感じた程です・汗。

年々、気候も変動し、世界レベルでの

異常気象、戦争、環境問題、感染症・・etc

それにプラスしてAIなどテクノロジーの

急速の発展で

私たちの日常は心身ともに

大変な環境の中で過ごさなければなりません。

でも人が人として生きて行かなければ

ならない現状では

テクノロジーでは置き換えられない

絶対的なものがあります。


それは『マインド』です。


人間の複雑な『マインド』は

科学では説明のつかない

摩訶不思議な部分でもありますし、

どれだけAIが発展したとしても

『マインド』は人間が作り出す

超越した感覚を持っています。


毎年、お盆のシーズンには

摩訶不思議な世界を書いていて

今回は

摩訶不思議な『マインド』の仕組みや

状態についてお届けしたいと思います。


『マインドリセット』

日常の中で不安や問題と感じている事を

ポジティブ思考へと変換させる

思考習慣。

emyがお仕事を通じて経験した出来事は

リアルなマインドの世界です。

そこで感じた事、考えた事を

お伝えする事で

皆さまに少しでも

『マインドリセット』に繋がるヒントに

なればと思っています🎵


最初の『マインド』は

『愛情』についてお届けしたいと思います。

『愛』ほど複雑怪奇な

マインドは存在しません。

今なで何千人と様々な『愛のカタチ』を

見せて頂いていましたけれど、

AIでは絶対的に読み解けない

不思議な『恋愛のマインド』が

存在します。


それは

幼少の頃、

周りから『愛されている』と実感出来ない、

経験が無い人たちは

成人してから

愛される意味がわからない。

自分は愛される人物ではない。

どれだけ恋愛を繰り返しても

結果、愛されている実感を持った事がない。


と言う

『愛の飢餓状態』

に陥っている方々がいらっしゃる

と言う事です。


しかし、この『飢餓』は

決して少数派のものではなく

多かれ少なかれ


〜そもそも愛情ってなに??〜


と誰もが『愛』の定義を

理解しているものではありません。


何故なら、日本の長い歴史の中で

『愛』と言う言葉は近代に登場した

言葉だからです。


ニッポン式LOVEの表現は

『愛』ではなく『楽』でした。


楽しい、ワクワクする・・

そんな状態は心が『楽』な状態。


それを現代に当てはめて行くと

友情でも仕事でもパートナーとの関係でも

自分の気持ちが楽である。

楽しい気持ちにさせてくれる。

相手を楽しい気持ちにさせたい。

楽にしたい。


これが現代風で言う

『愛情』を注ぐ、注がれる事と

同じ効果を生み出します。


人、それぞれ『愛情』を含め

自分の気持ちを伝える、表現する事は

なかなか難しいですよね。


そんな時、

『愛』と言う言葉の呪縛に囚われず、

『楽』と言う言葉で考えると

マインドリセットに繋がります。


結局、一緒に居て楽しい気持ちになるのは

相乗効果があって

それは相手に『愛』があるから

楽しい気持ちや心の中がワクワクするんですよね。


『愛する』となると

なんだか難しい定義のように感じますが

今一度、自分に愛情を注がれているのか?

注いでいるのか??

にフォーカスするのではなく、


自分のマインドが楽しんでいるのか?

楽か?楽じゃないのか??

をポイントに置いてみてくださいね。


アニミズム(自然崇拝)と共存して来た

日本人は五感が優れているので

なんとな〜く、曖昧な状態の方が

楽だったりしますからね・笑。



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