ことわざから学ぶ開運法*二兎を追う者は・・☆
〜見事、アメリカを破って日本は頂上へ!おめでとう!!!〜
スポーツは、野球でもサッカーでもラグビーでも
全てにおいて心が熱くなる不思議な魅力が
ありますよね!
コロナ感染拡大の影響で本来、2021年に開催予定だった
WBCは今年2023年に変更を余儀なくされました。
そして前回の大会は2017年。
実に6年ぶりに日本選手の活躍ぶりを見る事が出来ました。
しかも日本は14年ぶりの世界一!!!
今だ興奮冷めやらぬ状態です・笑。
特にアメリカへ選手たちが渡った後の
準決勝、決勝は歴史に残る凄い
試合展開だったと思います。
それまで無敗で通過していた日本チームに
立ちはだかる強豪チーム・・。
最後の最後まで分からないゲーム展開は
まさに手に汗握るものでした。
そして選手たちの実力は
もちろんの事、
メイクドラマが今回のWBCには
多く垣間見れたと思います。
少し話が変わりますが
東京のカメラマン時代、
選手から現役を引退され
スポーツキャスターに転身された
栗山英樹氏のポートレート撮影を
させて頂いた事がありました。
とても気さくなお人柄に
優しい語り口の中でも
真の強さを感じた事を今でも覚えています。
そしてその後北海道日本ハムファイターズの
監督として現場に復帰された時、
本当に野球を愛していらっしゃる方なんだと
思っていました。
そしてあの天才、大谷翔平氏を
5年育て、その後、大リーグへ送り出し、
巡りに巡って
今回のWBCでまた顔を合わせる・・。
この運命の巡り合わせは
『ご縁』が引き起こす魔法だと
思ってしまいます。
もっと言えば
栗山監督が大谷翔平氏の
『二刀流』を周りの反対をよそに
類稀なる才能を育成しようとした決意も
素晴らしい。
(きっとご本人はかなりの
プレッシャーだったと思いますけれどね・笑)
ことわざで
二兎を追う者は一兎をも得ず
というものがあります。
二つのことを同時に成し遂げようとしても、
結局どちらも失敗に終わる・・。
そんな意味を持つことわざですが、
emy自身、その真理を気にする事も
今まで多々ありました。
写真やって、鑑定やって、執筆して・・etc
様々な分野に仕事を広げる事は
結果、何も残らない浅はかなものなのか??
と悩む事もしばし。
二刀流の大谷氏を見ていて、
彼の惜しまない努力と才能に
割腹しますけれど、
一番大事な事は
あきらめない!
最後までやり切る!
自分が関わる事は全て全力で頑張る。
努力を惜しまない。
そうすると、二つ、いや、
二つ以上追う事が悪い事だとは
思えないのです。
今回のWBCは選手全員が
世界一になる!
そんな熱い思いがドストライクに
入魂させてくれた素晴らしい大会でした。
*emyの個人鑑定事務所『fenice』のページはこちらから・・*
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