emy's 超常現象ファイル*ポルターガイスト☆

〜クリムト画・ベートーヴェン=フリーズ(敵対する勢力)〜


この世の中には科学では証明出来ない

摩訶不思議現象が数多く存在し、

そのひとつが

『ポルターガイスト現象』

です。

この言葉を世界的に有名にしたのは

80年代、アメリカで制作されたホラー映画、

『ポルターガイスト』だと思います。

そして少し掘り下げて思い返せば

70年代後半〜80年代にかけての洋画は

『エイクソシスト』『オーメン』『13日の金曜日』

『悪魔の棲む家』『エルム街の悪夢』『サスペリア』

『キャリー』『ゾンビ』・・etc

など毎年のようにホラー映画が数多く上映されていたと言う

今では考えられない時代でした。


ある意味、恐怖を描く映画が増えていたのは

世界全体が好景気に湧いていた時代だったからかも

しれません。


そんな時代背景と共に

『ポルターガイスト現象』は


誰も触っていないのに

物が勝手に動く、飛ぶ、

不気味な音が家の中で鳴る。

など不可思議な現象を

ポルターガイストだ!

多くの方々に認識されて行ったのだと思います。


それらは時に自然現象の先に起こる

物理的現象や

妄想から引き起こされる思い込みの恐怖で

全てが超常現象と言い切れるものではありませんが、

『目には見えない世界』を扱うemyは

この現象はどう考えても非現実的!!

と体験した事が沢山あります。


今回はそんなemyが体験した

『ポルターガイスト現象』で

特に印象に残っているエピソードを

お届けしますね。


まず最初は地方で対面鑑定イベントを

開催した中で起こった現象です。


不慮の事故で娘さんを亡くされた

お母様が会場へいらっしゃって

亡き娘さんの写真を拝見しながら

思い出話をお聞きしている時でした。


その会議室は長テーブルに

双方、6脚ずつ椅子を置いてあり

一番端にemyとお母様が対面で座っていました。


するとお母様の隣の椅子が

突然後ろに動きガタガタ音を立てました。


お母様は真横で起こった出来事だったので

気づかれなかったのですが、

真向かいでその椅子が動く状態を

見たemyはビックリ!!

でも恐怖・・と言うより

きっと亡き娘さんが私達に逢いに来ていて

その場にちゃんと居る意思表示を

椅子を通して私たちに送ったのかな・・

っと思いました。


この様に対面鑑定をしている時、

いきなり椅子が動く、

物が落ちる、

ドアが勝手に開くなどの

ポルターガイスト現象が

起こる時があります。


そして電話鑑定でゾッとするのが

お客様のご質問を電話でお聞きしている時、

emyは何も言葉を発していないのに

いきなりiPhone の『sir』が起動して


「その質問には答えられません」


と喋り出し、

その瞬間、電話にノイズが入って

声が聴き取りにくくなると言う

不可思議な現象がありました。


この電話にノイズが入る、

音声がプツプツ切れる時は

ほとんど前回に書かせて頂いた

『生霊(いきすだま)』に関しの

ご質問の場合です。


もう一つ、電子機器での

ポルターガイスト現象です。

amazonの『アレクサ』を愛用していて

このスマートディスプレイも

『siri』同様、emyが声がけをして

アプリを起動させるのですが、

電話でお客様のお話しをお聞きしている時、

いきなり『アレクサ』が始動して

今までリクエストをした事が無い

音楽が流れた事がありました。

基本的にアレクサはAI知能で

一度、リクエストした曲を流してくれたり

それに関連付いた曲をセレクトしてくれる

のですが、

その時は全く聞いた事も無い、

関連性も無い民族音楽が

流れ出したので

正直、焦りました。


お客様とお話し中で

突然、音楽が鳴り出すのも

困り物ですが・汗。


どのエピソードも鑑定中に

起こったものですので

emy自身、感じているのは

自分自身、特殊な能力、

または日常では使用していない

『気』が無意識に放出されていて

『ポルターガイスト』と言う

超常現象とマッチングしているのかな・・

と思っています。



*emyの個人鑑定事務所『fenice』のページはこちらから・・*

*emy's instagram emy_koijinnjya chimney studio









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