太古浪漫の島へ(前編)・・☆
先日、プチ夏休みで淡路島へ行っていました♪
淡路島と言えば、子供の頃から夏は海水浴を楽しんだ
大変親しみのある場所です。
古事記を読み出してから『国生み神話』の島と知り、
しかも日本と言う国の発祥の地でもあった事を知ってから
訪れる淡路島は、神秘の聖地だらけでビックリしてしまいます!
国生み・神生みの夫婦神(伊邪那岐・イザナギ/伊邪那美・イザナミ)が
天沼矛(あめのぬぼこ)で混沌をかき混ぜて出来た島には、
古代歴史的に見てもその神話を裏付けるような場所が多く点在します。
まずこの独特な地層の『絵島』は、明石海峡から淡路島に渡った直ぐの漁港に
存在し『国生み神話』の1つとされています。
その『絵島」の向かい側に鎮座される『えびす神社』の奥へ行くと
まるで産道のような大きな巨石を奉る『岩樟神社』も神秘的な聖地の1つ!
イザナミが奉られているひっそりとした聖地ですが、
その原始的な形状に圧倒されます。
そんな古代浪漫溢れる淡路島へ今回目指すは『沼島』!
神生みの夫婦神(伊邪那岐・イザナギ/伊邪那美・イザナミ)が、
最初に降り立ったリアル・おのころ島です♪
丁度、お盆時期でしたので、高速道路の渋滞を予測し
早朝に京都を出発!
案の定、若干の渋滞に巻き込まれつつも
8時過ぎには明石海峡大橋を渡る事が出来ました。
南あわじ市のフェリー乗り場へ向かう前、
やはり『伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)』へご挨拶♪
朝の礼拝の祝詞を聴きながら参拝する事が出来ました!
夫婦大楠でエネルギーチャージ♡
眼病封じに効くと言われている『左右神社』も必ず手を合わすスポットです。
黄泉の国から逃げ切ったイザナギが禊をした時に両目から生まれた
天照大神と月読命を奉っているお社です。
この神話の流れから『眼病封じ』の言われが出来たのでしょうね。
目は大事ですから・・。
『伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)』の参拝が終わると
一気に南あわじ市へ向かいます。
何度も淡路島を訪れていますけれど『沼島』へ行くのは初めて!!
最近、隠岐へ行ってから『離島LOVE』熱があがってしまい・・笑
(来月の出雲bijin・隠岐ツアーもめっちゃ楽しみです♡)
しかも、神社以上にその土地の原始的で土着的な部分に
異常なパワスポを感じているんですよね。
大いなる大地のエネルギー・・
しかもこんなに小さな島国なのに
世界レベルで誇れる『何か?!』が沢山存在します。
エネルギーの源は広さではなく、深さ・・かな・・っと。
今回『沼島』へ行って本当にその事が実感出来ました♡
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