新しい年を迎える開運メソッド*Vol.2 『呼ばれる』感覚☆


〜奈良県・葛城一言主神社の『一陽来復』〜


先週、東京から友人カップルが京都へ遊びに来てくれました。

京都市内へご案内しようと思いつつ、

どーしても、奈良県・天川村に呼ばれているような気がする・・。

こんな時は行くしかありません・笑。


丁度、友人も『行きたい!』

と言ってくれましたしね。


天川村は京都から車で2時間ぐらい。

そして葛城山の麓を通って天川に向かうので

少し寄り道出来れば

『一言主神社』も参拝したいと思っていました。


神社参拝へ行く前に

『日本の神様カード』を引く事があります。



『日本の神様カード』は本当に不思議で、

参拝に行った神様が出て来る事も多いし、

行く前に出ていた神様の神社へ呼ばれる場合もあります。


『一言主神社』へ行きたいと思っていたのは

御主神の『事代主命』を何度も引いていたから・・。


しかし、道中、事故渋滞に巻き込まれ、

1時間もロスしてしまい、

これは天川直行か??

と思いつつ、

カーナビは不思議と『一言主神社』の近くを

ナビゲートしました。


これもたまに起きる不思議現象。

カーナビが勝手に順路を変えるのです・笑。


〜これは・・絶対に行け!!〜


と言う事か・・。


時間を計算すると何とかギリギリ

行きたい聖地へ辿りつけそーだし。


っと言う事で

『事代主命』さんに逢いに行きました・笑。


するといつもはひっそりとしている神社から

大勢の参拝客が降りて来ます。

(初めて見る光景)


そして階段を登って境内に入ると納得!



『一陽来復』ののぼりが出ていました。

考えて見たらこの日は『冬至』の前日。


弱っていた太陽エネルギーが力を付けて行く

いわゆる


『The new down』


です。


古代からこの『冬至』は太陽の力とも重ね合わせ、

冬至の翌日から徐々に日照時間が延びて来る事から

太陽のエネルギーも徐々に強まって行くと

考えられていました。


そして夏至よりもこの冬至が 古代から

特に神聖化されていました。

そんな『暦の流れ』を重宝視していた

中国では この『冬至』から1年の始りとしている程です。


冬至の前に神社では

『一陽来復守り』

冬至から節分の間に配って

復活した太陽のエネルギーを取り込む

ラッキーアイテムが売り出されます。

(全ての神社ではありませんが)


その『一陽来復守り』

冬至、大晦日、節分のどちらか夜中、24時に

恵方に飾るのが習わし。


事代主命さんはこのお守りを渡したかったんですかね・笑。


思わぬ展開でしたけれど、

その後、順調に目的地へ進む事が出来、

友人カップル共々、大変有意義な参拝日和となりました。


こんな風にemyは


〜呼ばれている〜


と言う感覚で神社参拝へ行く事が多いです。


何かあの神社が気になる・・

あの聖地に呼ばれている・・


そして実際その場へ向かうと

気持ちがスッキリしたり、

何故、呼ばれたのか?の理由が

自分なりに分かったりする事があります。


大なり小なりそんな感覚に陥った事は

ありませんか?


これは霊感がある・ないに関係なく

地球が発するエレメントと

人間の根底にある感覚や本能が合致した時に

起きる現象です。


後は気づくか?気づかないか?の差だけ。


日本に何万社と鎮座される神社仏閣の中で

その年に巡っている『エレメント』により

特に良いエネルギーや御神徳を得られる場合があります。


来年は


〜水のエレメント〜


明日はそんな『水のエレメント』とご縁の深い

神社や神様をご紹介したいと思います。


是非、初詣や来年の参拝に

お役立てください。



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