Khan's memory trip in Vietnam*2人のおかん⭐︎
今まで長年、鑑定のお仕事で
『ペットリーディング』もして来ました。
ペットちゃんの写真を見て、
体調、気持ち、状態・・etc
などなど
ペットちゃんたちのリーディングをしたり
時には天国へと旅立っているペットちゃんたちからの
メッセージをお客様に伝える事もありました。
ペット・・と言っても
感情もあるし、好みもあるし、
寂しがり屋?好奇心旺盛??
賢い???!
そして何より私たち人間以上に
愛情深い面もあって
私たちはダイレクトにその愛情を
受け取る事で彼らから『癒し』を
与えてもらっていたのだと
思います。
2023年の大晦日。
カーンが突然、虹の橋を渡ってしまい、
あまりにも突然の事で
信じられなくて、悲しくて、
受け止められなくて・・
これってまさに
『ペットロス』状態。
しかもカーンに関しては
ペットリーディングが出来ない・汗。
カーンの亡き後、
部屋を歩き回っている夢を見たり、
居なくなって1ヶ月近く過ぎた時、
キッチンスペースの手前に
カーンの長くて太いヒゲが
一本落ちていたり・・
(ほんと、これは不思議だった!!)
まだ四十九日も来ていないので
お部屋にいるんだろ〜な〜・・
っと言う事は感じるのですが、
何もメッセージが降りて来ない?!!
おい!!何か言ってよ!!!
なんて悪態ついた所で
何もお知らせは届けてくれず・・。
これも職業柄、
悲しい『さが』ですね・笑。
カーンはスコティッシュ・ホールドと
言う品種で、平均寿命が13歳。
生まれつき内臓や骨に疾患を抱えている
場合が多く、
カーンも決して例外ではありませんでした。
でも、18歳4ヶ月も生きた子は非常に
珍しく、もしかしたら日本の中では
最高年齢だったのかもしれません。
(っと火葬に立ち会ってくださった方に
言われました。)
そんなカーンには2人のおかんが居ました。
一人はemy。
そしてもう一人は大学時代からの友人で
emyの出張中や私用で家を空けなければならない時、
何時も快く面倒を見てくれて、
正直、1年の半分近くは彼女のお世話に
なっていました。
なので彼女もカーンのおかんです・笑。
(カーンももう一人のおかんだと
思っていたはず!!)
今回、虹の橋を渡った時も
彼女が面倒を見てくれている年末でした。
三が日の後、すぐに東京出張が
ありました。
そして東京に居る時、ふと
「海外行きたいな〜〜!!」
と思いました。
ぱ〜〜っと海外まで飛ばないと
この『ペットロス』状態から脱せないと
思った事と
10年以上、カーンのおかんで居てくれた
友人への労いもありましたので
2人で海外旅行に行きたいと思いました。
2人のおかんもカーンも
めっちゃ食いしん坊ですからね・笑。
どうせ行くならごはんが美味しい国!!
そして食い道楽が出来る国!!!
っと言う事で『ベトナム』に決定です。
しかもカーンの四十九日までに行きたい・・。
東京出張から戻ってから直ぐに旅の手配を
始めました。
美味しいごはん、
歴史的景観、
人情・・
Instagramにはオンタイムで
ベトナム放浪をアップしていますけれど、
今月のブログは内容をより細かくお届けする
ベトナム放浪記を
書き綴っていきたいと思います。
どうかガイドブックを観ているような
感じで楽しんで頂ければと思います・・🎵
今朝、ベトナムから戻ったばかりで眠い・・笑。
*emyの個人鑑定事務所『fanice』のページはこちらから・・*
*emy's instagram emy_koijinnjya chimney studio *
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