IZANAMI*Vol.5 熊野と黄泉の国・・☆


〜和歌山県・花の窟神社〜



日本全国に『熊野』と言う名の地名を目にしますが、

emyの印象で『熊野』と『黄泉の国』は同一のように思っています。


元々『熊野』の言葉の語源は


『熊』が『隈』であり、

神様が御隠れになる地と言う意味があります。


『熊野=黄泉の国』


の繋がりは

和歌山県の熊野三山も平安時代から

貴族や皇族たちが『蘇りツアー』として

熊野古道を練り歩き、黄泉の国へ行く神事を

大々的に執り行われていましたし


三重県の熊野にも黄泉の国の女神

イザナミの御陵でもあり神社でもある

『花の窟(いわや)神社』『産田神社』などが

鎮座されます。


その他、全国に『熊野神社』があり

『熊野神社』には必ずと言っていいほど

イザナミのお社が祀られています。


この事から日本人は古代から『生と死』に対して

独特の考えを持っていて


『死への恐れ』よりも『死があるから魂は生まれ変われる』・・

いわゆる蘇生に対して重んじていた民族だと思います。



〜和歌山県・花の窟神社の入り口には『日本最古』と記されています〜


これは神様も人間も4つの魂を持つ『一霊四魂』の思考があり、


幸魂(さきみたま、さちみたま)幸運

奇魂(くしみたま)霊感

荒魂(あらみたま)活動

和魂(にぎみたま)調和


が体内に宿っていると言う・・

何か科学的元素を日本独自の『霊魂』に置き換えて

考える所が面白いですよね。


そんな先人たちが考えて来た『生死論』は、

現代でも取り入れる事で

『本当の自分』を取り戻す事が出来るのかもしれません。



花の窟神社の境内には

イザナミの御陵から七本で束ねられた大縄があり、

神社前の熊野灘へと繋がっています。


七本の大縄の意味はイザナミが生んだ

『七柱の自然神』を表していて


水・土・火・風・草・木・海


となります。


この花の窟神社は

黄泉の国の代表とあって

独特な空気感が漂っています。


何か変化を求めてたい衝動にかられたり

心の中の断捨離を考えている時、


黄泉の国へ足を運び、

魂の蘇生をされるのも開運へ繋がると思います。


そして何よりもイザナミゆかり地は

自然の息吹・・アニミズムの原点を

肌で感じられる所が素晴らしい・・。


気がつけば、転機を迎える前、

淡路島や和歌山県、三重県、出雲、

イザナミに会いに行っているような感じです・笑。



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