古都てくてく*京都てくてく・・☆
〜帯匠・誉田屋源兵衛の歴史ある佇まい〜
只今、京都は
『京都国際写真祭(KYOTO GRAPHIE)』
が5月の中頃まで開催されていて、
東京出張前にちょこちょこ観に行っています。
年々、クオリティーが上がっていて
見所満載!
また来月その模様をお伝えしたいと思います♫
先日、龍安寺・emy庵で開催させて頂いた
『寺小屋腸活セミナー』に
スレンダー美女がいらっしゃいました。
emyはお会いするのは
初めてだったのですが、
そのスレンダー美女さん曰く、
『私の本をブログに紹介してくださり
本当にありがとうございます!!』
との事。
え?ええ??
確かに極楽手帳に
ちょこちょこオススメ記事も書いていますけれど、
大体は書いた事に心辺りがあるのですが
いきなり
『本を紹介してくださり・・』
っと言われて
ドキマギしていると、
隣にいらっしゃったダンディーな旦那様が
『妻は喋るのが得意ではないので
私が変わってご説明しますが・・
あの
京都てくてく
と言う本の・・』
(京都てくてく??)
っと一拍置いて・・
(え〜〜〜!!!!
あの小林由枝さん??!!)
っと頭が真っ白になる程、びっくり!!!
確かにお問い合わせメールには
『小林由枝』さんで頂いていましたけれど、
まさかあの
『京都てくてく』著書のご本人とはつい知らず・・
(ちゃんとご本人に了承を得て書いています・笑)
何故、emyがそこまでびっくりしたかと言いますと、
2010年に京都へ移り住んだ後、
小林さんの『京都シリーズ』はバイブルで
どれだけ愛読していた事か・・
よーするに、
大ファンの作家さんだったのです・笑。
かれこれ6年近く前になりますが、
小林さんの本について極楽手帳に
書いた事がありました。
〜その時、極楽手帳にアップした小林さんの京都シリーズ!〜
下鴨生まれの京都育ちで
どっぷりと京都の風習の中に育った
小林さんのディープ情報は
どのタウン誌よりも詳細に記されていて
しかもほっこりするイラストが
驚くほど、丁寧且つ、街の描写が正確にされていて
その本を片手に街歩きを楽しんでいました。
新参者のemyにとって
まるで地元の方に裏京都を案内されているような
心強いシリーズでした。
〜『京都でのんびり』から抜粋〜
神社仏閣も細かく説明があり、
今まで行った事のないレア神社も
この御本のおかげで沢山知る事が出来ました。
街歩きだけでなく京都の歳時を綴った
『京都のいちねん』
は、年間様々な行事や風習が存在する
京都の奥深さも勉強になり、
今でもemyの京都バイブルです。
実際にお会いした小林さんは
ファッショナブルですらっと背も高く
めっちゃお綺麗な方で・・
でもゆったりとした喋り方は
まさにあの本の感じで・・笑。
前振り無しでいきなりご挨拶されたので
こちらも珍しく動揺してしまいました・笑。
しかも御本に登場されるご主人様が
横にいらっしゃって・・
(更に緊張!)
近年、観光客の増加と共に
街の風景やお店も変わりつつありますが、
小林さんの京都シリーズは
今でも大変参考になる内容です♫
また読み返しながら
古都てくてくを満喫したいですね・・。
*emyの個人鑑定事務所『fenice』のページはこちらから・・*
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