ことわざから学ぶ開運法*案ずるより・・?!

〜果てしなく続くように見えるリボンチャペル(広島県・福山)〜



昔、ラジオに出演させて頂いた時に


「emyさんの座右の銘は?」


と質問され、答えたことわざがありました。

それは


〜案ずるより産むが易し〜


でした。

『座右の銘』は

自分の身近において繰り返し使いたくなる、

確認したくなる意味で

emyは気がつけば昔から

案ずるよりより・・

のことわざを良く口にしていますし、

お客様とお話しをしている時にも

出て来る事があります。


人間の脳は基本、原始から変わっておらず

『本能』で自分を危険から回避させようと

慎重になりますし、ネガティブに捉えて

言動をセーブさせる事もあります。


更に古代では

生きるか?死ぬか?の

厳しい環境の中で生活をしていましたので

とーぜん、この自己防衛力を持ちながら

生きて行く事が必須でした。


しかし、衣食住の安全を確保されている現代、

衣食住以外にも人間関係や仕事、子育て、

両親の介護、お墓問題・・etc

考えていかなければならない問題が山積みで

行動よりもまず頭で考える事が

多くなっていますよね?

そして考えすぎてしまい、

先に進めなくなって立ち止まる場合もあります。


しかもネガティブな『気』は

自分の周りにバリケードを張ってしまい、

何となく近づきにくかったり

声をかけにくい印象へと変化!


すると自分が本来、進みたい方向や

やりたい事が出て来ても

行動する前から

『諦め』が出てしまうどころか、

『すればよかった』と後悔の念に

苦しめられたりしてしまいます。


それでは自分自身が後悔なく

納得出来る道へ進む事、

また運を開くためにはどうすれば

良いのでしょうか?


その重要なポイントが


イメージ+時期


です。


例えば今年中に転職を決める。

結婚相手を探す、

習い事を始める・・


など『時期』はアバウトで

大丈夫です。


そしてイメージ+時期を決めた後、

次に進めたいのが

日常の中で少しでも違った行動を

取入れると言う事です。


人は『目標』を高く掲げてしまった瞬間から

それを現実のものへ変える意欲を

半減させてしまうものです。

 

『変化』を求めるのであれば少しでも良いので

『何時もとは違う何か』を取入れてみてください。


仕事と家の往復だけの生活を送って、

週末もダラダラと過ごしてしまっていると

どうしても運気の流れに変化が出てこないものです。

 

趣味や勉強、久しぶりに友人に連絡を取って見る。

1人でもふらっと何処かへ出かけてみる

だけでも大丈夫。

 

運気と言うものは面白いもので

何時もと違う動きを少し取入れただけで

『変化』が出てきたりします。


そして何時もと違う動きを取入れる時、

自分が最初にイメージしている事を

常に意識しながら動いて見てください。

 

すると、全く動きが無いと感じていた事から

ゆっくりとですが周りが変化して行く事に

気付くと思います。


まだ2013年は始まった所ですからね、

今年の動きをちょっと考えてみたら良いと思います。


すると年末に近づいた時に何かしらの

『変化』が起こっているでしょう。


その時、感じるはずです。


案ずるより産むが易し


だったな・・・っと・笑。



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