瀬戸内は龍神パラダイス・・☆

〜10年以上前、大三島の大山祇神社で撮影した龍神雲(三本の爪)〜


幼少の頃から兵庫県の淡路島へ遊びに行き、

今では仕事で広島〜四国で年に数回、ご縁を頂いていますが、

瀬戸内海はホント、龍神パラダイスだと思っています。


西へ東へ右往左往・・

空を見上げれば龍神たちが気持ち良さそうに

上空を泳いでらっしゃる。。。


何故、瀬戸内海なのか??

サイズ感が良い???


いや、

先日も福山の仙酔島へ行って

横たわる女神の形をしている島の

お腹部分、大弥山に登って鞆の浦を見渡すと


龍神たちは此処、仙酔島を中心に

回っていらっしゃると妄想します。




仙酔島は歩いているだけで太古のエネルギーと

天と地のエネルギーを頂ける最高のパワースポット。

出張続きとオーバーワークで福山入りする前日は

久しぶりに果てていましたけれど、

仙酔島へ行くとびっくりするくらい、回復します・笑。




龍神の頭を持つ流木さんもエネルギーチャージ!!

も〜大人が子供に戻れる場所・・それも仙酔島・笑。




太陽⇨龍神の流木⇨emy・・。

何時も案内をしてくれる佐藤さんが

(こりゃ〜凄いですよ!!)

と撮ってくれました。




大弥山の頂上から鞆の浦を見渡し、

ガイドの佐藤さんから神功皇后がこの鞆の浦へ

何度か立ち寄られたお話を聞きました。


神功皇后と言えば『三韓征伐』など

武将皇后のイメージが強いですが、

個人的に神功皇后と宗像三女神は繋がっているのでは

ないかと妄想しています。


何故なら宗像三女神は海上を守護する女神たちで

広島の宮島、そして仙酔島と

三女神ゆかりの聖地がある事と

神功皇后がよく、鞆の浦へ足を運ばれ

渡海遠征の成功を成し遂げている勇敢なお姿が

宗像三女神とイメージが重なるのです。


更に宗像三女神の神使いは龍神だと

思っています。


その昔、1300年以上前は

出雲を中心とした日本海側が

文明の中心となっていました。

それから文明の発展と共に

日本海側から瀬戸内へと文明の流れは

変化していきます。


目に見える体制と

目には見えない神の領域との

融合で日本は成り立っていて、

その目には見えない神々に

神使いはエネルギーの流れとして

存在しています。



そして今回、世羅町の『大成龍神社』へ

訪れた時、

その名の如く、神農湖には

3柱の龍神が鎮座されている様に感じました。

そして神農湖は芦田川へと続き、

仙酔島の方位へ流れています。


地図で見ると神農湖は龍神そのものカタチ!

そして龍のお腹(背中?)の部分に

神社のお社があります。


この先に仙酔島がある!!

っと思った瞬間、

大成龍神社〜仙酔島の

龍神ラインはそのまま瀬戸内海へと

流れていて

最初に書かせて頂いた様に

此処がパラダイスの入り口だと

感じたのです。


emyにとって『龍神』とは

厳しくもあり、絶大なエネルギーを持つ

最強の神使いだと思っています。

しかも神社を参拝して

3柱の龍神が降りて来たのと同時に

宗像三女神と重なり合いました。


今年は6月に宇佐神宮。

そして今月、国東半島と

宗像三女神の足跡を辿り

最後は福山へと誘われたような

年となりました。



お社の側面に『雨龍水天戯画』と命名された

素晴らしい絵画が奉納され、飾られています。

そしてこの絵画の説明書きの看板に目を通すと

〜戯れる三体の雨龍〜

と書かれていて頭の中には

3柱の龍神が降りていたので

ちょっと背筋がゾクっとしました。


『雨龍』とは数千年かけて成長する

龍神の最も若いときの呼び名だそうです。


人間の一生ではとてもじゃないけれど

追いつく事が出来ない神の世界。


瀬戸内海の上空を浮遊している龍神たちは

一体、どれくらいのお年を召されているのか

興味津々です・笑。



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