What is Luck ?Vol.13 古来から日本はイメトレがあった?!☆



〜黄金に輝く宇治・平等院鳳凰堂の鳳凰〜



『運』をよくするために様々なイメトレ法が存在し、

自分の夢を叶うためにも重要な要素とされています。


この前、NHKの人気番組『歴史秘話ヒストリア』で


〜京都で旅する地獄と極楽〜


と言う大変興味深い内容を

拝見しました!


確かに一千年の古都、京都には

あの世とこの世を結ぶ井戸やお寺を始め、

『地獄と極楽』にまつわる名所が数多く存在します。


そしてあの世とこの世の存在を信じていたからこそ

四季を通して様々なお祭りが現代でも大切に

守られて来ていますよね。


今回のエピソードで特に印象に残ったのが、

平安時代に貴族の間で流行った


『「往生要集(おうじょうようしゅう)』


と言う本の存在です。


比叡山延暦寺のお坊さんである源信が、

地獄と極楽についてビジュアル的に詳しく明記し、

どのような生き方をすれば極楽へ行けるか?

と言う道徳的お手本が書かれている本です。


当時の貴族たちはその本に描かれている地獄が

あまりにも恐ろしくて

本を見ながら一生懸命『極楽』のイメトレを

していたそーです。


やはりより具体的にイメージする事が

極楽浄土へ行くために大切な事・・。


これって現代でも使われているイメトレ法と

同じですよね!?笑。


頭の中でどれだけイメトレをしても不安になった

平安貴族の藤原頼通は、

実際に本に書かれているビジュアル通りに

極楽を作ってしまえ!!

っと平等院鳳凰堂を建て、

毎日、眺める事によって

確実に極楽へ行ける方法を見出したようでした。


まさか、平等院鳳凰堂の創建のきっかけが

イメトレのためだったとは・・笑。


確かに平等院鳳凰堂は

完璧な極楽浄土の世界観を表しています。


其の一方で、日本人は昔から想像を掻き立てる

怪談話も好きだったりします。


幽霊、人の怨念、呪詛・・


目に見えない存在の恐怖に怯えたり

あんな怪談話を作り出せるのは

良く考えたら

それだけ日本人は想像力がたくましい・・。


っと言う事は世界的にみて

本来、日本人ほど、イメトレが得意な人種は

いないのかも!!


子供の頃、夏になると

友人やいとこたちと肝試しや

怪談話で盛り上がっていたのも


私たちは知らず知らずに子供の頃から

イメトレ強化の訓練を

していたのかもしれません。


もし、イマイチ自分自身のイメトレ力に

自信がなければ


前にもご紹介した事がありますが、

江戸時代後期に書かれた怪談書、


『雨月物語』


を読んでみてください。

活字の表現は想像力をかき立ててくれます。


『雨月物語』は単に怖いだけでなく

人情話も盛り込まれていて

時代を超えた名作だと思います。


岡山県・吉備津神社の

『鳴釜神事』も

この雨月物語『吉備津の釜(きびつのかま)』で知りました。


今でも吉備津神社へ行けば

この『鳴釜神事』を受ける事が出来ます。


結構〜幻想的な神事なんですよね・・


それにしても『怖がり』の人って

想像力が凄くて恐怖を感じているのかもしれません。


だからイメトレ法も怖がりの人の方が

得意なのかもしれませんね・笑。


くわばらくわばら・・



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