倭(やまと)は国のまほろば Vol.15 気分はトレジャーハント☆


〜下関の海岸線に並ぶ巨大風車〜



高千穂から山口県へ向かうために熊本ICを目指したけれど、

地震の被害が特に大きかった地域を通らなければならず、

迂回の連続だった。


山間部の村から市内に向けて青いビニールシートが多く目に付く。

予想以上に被害が大きかった事を改めて思い知らされた。


この世と思えない桃源郷と現実的な自然災害・・。

常に表裏一体の中に生きている事は、

多くの試練を与えられているけれど、

その自然の猛威と共に生きているからこそ

日本には数多くの聖地が存在しているだ。


時に自然は神になり、荒神になり、

常に私たちの側に存在している。


日本最古の神社建築、出雲の『大社造り』の神殿で

本殿の中は4つの部屋に区切られ、神、神職、食料、住民が

生活を共にしていたと聞いた事がある。


だから神話に登場する神々も何処か人間臭く、

人間と同じ感情を持っているのかもしれない。


18年前から神社にハマり、古事記・神話にハマり、

日本全国の聖地を巡って来ているけれど、


同じ箇所でもまた新たな発見や出会いがあり、

それはまさに『トレジャーハント(宝探し)』と同じような

ワクワク感に満ちている。


そして新しい宝物に遭遇した時、

日本の凄さを何度も実感させられるのだ。


その欲望は止まる事を知らず、


また今度・・また次回・・


と何度も何度も繰り返し放浪の旅を続けさせられる。

今では欲しい情報があればインターネットで

簡単に手に入れる事が出来るけれど

あえてその簡単な方法には手を出さず、

自分の目で感じ、確かめ、後で調べたりする事が多い。


まずは『自分の直感』がどう感じるのかが重要なのだ。

それがリアルなのかどうかの決定的な答えは何処にも無い。


逆にそれが面白いと感じている。

『真実』がこの世に存在しているとは思っていない。


各自、頭の中で思い描く事が『真実』なのである。

答えの無い魅力が日本の神道。


陰陽道や数秘術に繋がる部分も多々ある所も興味深い。

今年の後半からずっと封印していた

古代ユダヤの数秘術を始めた事は


また違った意味で自分への解放だった。

しかし、その特別なチャートを紐解きながら聖地を回っていると

驚く程、合致する、意味がある部分が更に解るようになった。


数字は暗号であり、護符でもある。


古事記の舞台となっている西日本は古代の国の中心ともあって

不思議な場所が多く存在する。

来年は今回、周り切れなかった宮崎県・日向〜鹿児島〜長崎辺りを

重点的に放浪する計画を立てようと思う。




熊本ICから山口県下関まで3時間くらいで到着出来た。

高千穂から約5時間で目的地に到着。


思ったより早く移動が出来た。


角島近くの古びた湯治の宿へ行くと、

他には誰も宿泊客がいなかった。


『台風が来る予定で皆さん、キャンセルされたんですよ・・』


と女将さんが話されていたけれど、

全く台風の影響は受けていなかった。




温泉は地元の人も利用する公共の湯が宿の隣にあった。

日本有数の『フッ素ラドン泉』の源泉は肌に優しい感じて

ロングドライブの疲れも一気に吹き飛んだ。


そして湯治の湯とは思えない手の込んだ料理の数々に

驚いていると、

どうやら仕出し料理も提供している

腕の良い料理人が腕をふるっているのだと教えてくれた。


安い宿泊料金でこの充実度!(ラッキー・笑)

そして朝食に出してくれた新米があまりにも美味しくて

ついつい何キロかゲットしてしまった。



エネラルドグリーンの美しい海の上をまっすぐに走る角島大橋は

晴天の時に行かないと意味が無いと思っていた。


しかし、この日の朝は生憎の曇り時々雨・・。


(あ〜何とか角島大橋に着いた時だけでも晴れてくれれば・・)

と願いながら宿を出発すると角島大橋では


晴れ!!(笑)


思わず空に手を合わせて感謝の気持ちを述べた・笑。



宿の女将さんから、


『橋の手前にあるリゾートホテルのラウンジからの

眺めも良いでよ!』

と聞いていたので其処からも絶景を拝ませてもらった。


何よりも海の美しさに感動・・!!

日本海なのにカラっとした感じが素敵だった。



これで今回の放浪は全て終了。

角島から出雲までこれまた5時間位で到着してしまい

宍道湖SAで出雲bijinの小村嬢に連絡をすると、


『めちゃくちゃ早くないですか??』


と驚かれてしまった・笑。

また今回、2000キロ近く車で走らせたけれど、

全く長さを感じる事が無く、景色や妄想を繰り返しながら

最高のドライブになった事が何よりも良かった・・。


放浪を重ねる度に益々、日本が好きになる。

そして日本人に生まれて良かった・・

と感謝の気持ちでいっぱいになる。


ヤマトタケルノミコトは倭(現・奈良県)の国は

『まほろば』と謳っているけれど、


日本は全てが『まほろば』・・とemyは感じている・・。




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