自然休暇・・☆

金曜日の夜から雅子さんファミリーのご招待を受けて

淡路島のビーチキャンプ場で

鋭気を養っていました。


スリランカに住んでいた雅子さんファミリーが帰国された後、


『何か自然に飢えていて・・

キャンプ始めたんですよ!』


とおっしゃっていました。

確かに、スリランカの輝くインド洋や

自然溢れるジャングルの中での生活から

ビルやマンションが立ち並ぶ都会の中へ戻る生活は

息苦しくなってしまうのは仕方がありません。


それから定期的に子供たちとキャンプを楽しまれている中、


『emyさんも是非!』


とお声をかけてくれました。

(きっと連れて行ってオーラが炸裂だったんでしょう・笑)


東京の友人を含め、emyの周りにはキャンプ好きが多く

週末や祝日になるとテントを持って郊外へ出かけています。


しかも、最近は流行もあってキャンプ道具も充実し、

昔の様にインスタント的な料理ではなく、


道具をしっかりと使ってしっかりとしたレシピを

作られるので驚いてしまいます・笑。

・・って言うかemyの周りは仕事も遊びもハンパないんですね・笑。


日頃、家ではしっかりと料理を作りますが

アウトドアではお任せしたい性分。


今回もかなり雅子さんたちに甘えっ子していました♡


そして今回のキャンプは淡路島のビーチキャンプ場!

誕生日も淡路島・・

何か『ニッポンのヘソ』へ行く事が続いています・笑。


金曜日の夜はビーチの中にあるカフェで夕食を取り、

何と、バースデーケーキのサプライズ!!


全く予想していなかったので、めっちゃ感激しました。

しかも道中、型が崩れないように・・と

アイスケーキを用意してくれて感激〜〜〜!!


考えてみれば、

スリランカのゴールフォートからコロンボ、そして淡路島、

3年連続お祝いをして頂いています。


(すっぴん写真で申し訳ありません・汗)


いくつになってもお誕生日をお祝いして頂けるのは

嬉しいですね♪

しかもアイスケーキなんて、子供の頃以来じゃないでしょうか?笑。


エスニックな雰囲気の素敵なカフェで思い出深い時間を過ごしました♡

そして不思議とアウトドアの時は夜早く睡魔に襲われます・・。

身体も自然のリズムに合わせているんですよね。


しかも海辺の潮風にあたり、しっかりとデトックスもされている感じです。


ボーイズたちは朝から思いっきりビーチで遊び、

雅子さんはほとんどお食事の用意をされていました。


焼きチーズにドライパイナップルのナスカレー&コールスローサラダ・・。


まるでスリランカに居る時と同じ感覚が甦ります。

夜はミネストローネスープにカプレーゼ&バジリコペンネ!

その後は花火で遊んで、最後は待望の薪(たきぎ)で『焼きマシュマロ』を満喫!

白いマシュマロがゴールドカラーになると最高の出来らしいですが、

それがなかなか難して焦がす事、しばし・・汗。

でも、そとはカリカリ、中はトロトロ・・病み付きになるお味でした。



日曜日は朝ご飯を食べた後、昼前にはキャンプ場を出て

神戸の南京町に寄りしまた。


懐かしい南京町・・


学生時代は良く行っていましたけれど、

東京へ行ってからはほとんど行く事がなくなり、

今回数年ぶりに訪れましたけれど、

長蛇の列を良く目にする程、活気のある観光地になっていて

ビックリしました。


創業以来から『イカの天ぷら』が有名なお店で

中華料理を楽しんだ後、

デザートの食べ歩き!

子供たちはジェラート屋さんへ、

emyと雅子さんはちょっとマニアックなマダムが経営する

お茶屋さんで出している杏仁豆腐のデザートを頂きました。


薬草である『仙草ゼリー』にブラックタピオカが乗った

杏仁豆腐は最高のお味♡


是に飽き足らず、胡麻団子に屋台ラーメンと

またまた食い倒れをしてしまいました・笑。



そして、マニアックなお茶屋さんの横には

中国の伝統芸術『花文字』を描く作家さんがいて、

誕生日のお祝いを兼ねてemyの名前の花文字を描いてもらいました。


『龍』『鳳凰』『金魚』を主体として描かれた花文字は

凄く華やかで素晴らしかった!


なかなか今では中国でもこの『花文字』をちゃんと描ける人が

少なくなったっと作家さんはおっしゃっていました。


彼女のインスピレーションで書く花文字・・。


emyのイメージは上の写真の様な文字だそーです。


縁起物なので、額に入れて玄関に飾ざろ〜〜っと♪


今年の後半、ちょっとワーカ・ホリック(仕事中毒)気味だったので

ちょっと遊ぶ時は思いっきり遊ぼう!!っと思いましたね・笑。


それもあり、来月はこれまた久しぶりに

ハワイへバカンスに行く予定です♡



*emyの個人鑑定事務所『fanice』のページはこちらから・・*

0コメント

  • 1000 / 1000