カタカナと数秘術*イヌとネコ・・☆

〜モロッコの青い街・シャウエンのネコ〜


古代から犬や猫は人間のパートナーとして

存在していました。

古代文明では神様として崇められ、

人間に必要な農作物を守る番人として

そして現代では家族と同じ大切な存在と

変化しています。


因みに『ペット』と言う言葉を数秘化すると


〜伴侶・パートナー〜


と言う意味があるんですよね!

まさしくその呼び名の如く、

『ペット』は大事なパートナーです。


私達が日常何気なく使っている言葉には

その命名に至る意味があり、

一体いつから??

誰が??

と何故、その名前になったのか

考えると不思議でなりません・笑。

確かに『ペット』は私たちのパートナー的

存在ですし、

『伴侶』の意味と同じくらい大事な存在です。


そんな『ペット』の中でもダントツに

多いのが『犬』と『猫』ですよね。


イメージで言うと『犬』が元気に走り回る

『陽』で

ネコはミステリアスな雰囲気を醸し出している

『陰』のイメージがあります。


しかし、『犬(イヌ)』『猫(ネコ)』を

カタカナに変換し数秘化すると

意外な結果で

『犬』は夜を支配する陰のエネルギー

そして

『猫』は太陽を支配する陽のエネルギー

の意味になります。


面白い結果だったので

もう少し掘り下げて調べてみました。


emy自身の印象で

『犬』も『猫』も『夜行性』の

イメージがありました。


現代では家族と一緒に生活をしている

『犬』と『猫』ですので

夜、家族と一緒に寝る事があり

本来の習性である『夜行性』が

薄れているにしろ

基本『犬』の方が夜行性で

『猫』は夜行性ではないそうです。


猫が一番、活発に動く時間帯は

朝日が登る時間と夕日が沈む時間・・。


そして古代エジプトにも

『犬』と『猫』の神様がいて


『猫』は


太陽神の目となり『家の守り神』として

子孫繁栄や人々を病気の力から守るとされる

『バステト』と呼ばれています。


しかも『バステト』を数秘化すると

『太陽神』の意味があり、

『バステト』『ネコ』は同じ意味!


一方、


『犬』は


冥界の神さまで

死者の眠りと来世への生まれ変わりを

サポートする『アヌビス』と呼ばれていて

『アヌビス』を数秘化すると

『冥界』の意味があり

やはり『イヌ』と同じ意味に!!


読み方や呼び方が変わっても

根本的な意味が一緒の所が

摩訶不思議ですよね・笑。


命名の不思議は我が家の愛猫カーンくんも

同じです。


おん年、18歳を迎えたカーンくん。

『カーン』の名前の由来は

たまたま建築家・ルイス・カーンの

ドキュメンタリー映画を観た後だったので

『カーン』と言う名前になりました。


しかし、

よくよく調べて行くと

『カーン』はサンスクリット語で

『不動明王』の意味があり、

カーンが生まれた2005年は酉年。

しかも酉年の守護神は『不動明王』!!


まるで『カーン』の命名は

なるべくしてなったのか??笑。


とうの本人はそんな事はどうでもよくて

もっぱら美味しいご飯をもらえる事しか

考えていませんけれどね・笑。



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