倭(やまと)は国のまほろば Vol.1旅の始り☆

〜京都・志明院〜



『まほろば』は日本の古語で、


〜素晴らしい場所〜


と言う意味だ。


その昔『古事記・中巻(なかつまき)』で

ヤマトタケルは、


倭(やまと)は 国のまほろば たたなづく 

青垣 山隠(やまこも)れる 倭しうるはし


と自分が死ぬ前に故郷の事を思い

このような和歌を詠んだ。


『倭(やまと)』


は、今で言う奈良県。

この和歌からヤマトタケルが

いかに美しい故郷を愛していたのかその心情が伝わって来る。


そう・・


日本はまさしく『まほろば』。


それに気付くのに随分と時間がかかった。

もっと言えば、20代中頃まで海外へ移住したいと思っていた。


自分の生まれた国に興味が無かった。


英語が喋られないコンプレックスを持っていた。


日本人に生まれなかったら英語がもっと簡単に喋られるのに!!


っと怒りさえもっていた。


何で、『ひらがな』『カタカナ』『漢字』と

3種類もややこしい文字を使わなければならないの??


世界中で3つも文字の種類を使っているのは

日本だけじゃない??


何だか訳が解らなかった。


京都の大学へ行って4年間下宿していたのにも関わらず

その時代、神社仏閣に全く興味が無かった。

それに加えて京都は、

バブルの影響からか四条河原町など街の中心は

地上げにあって空き地が多く目に付いた。


あの頃の京都は死んでいた。


物欲主義が最高レベルに達した時、

本来の日本人魂から離れ、

古来から大事にして来た民族性・文化・風習から

目を背けていた。


混沌とした世の中を生きていると、

ある日、矛盾した何かに気付く時がある。


それは、ある日突然やって来るものだ。


すると忘れていた『日本人』のDNA が、

心の底から湧いて来る。


そして日本人が古来から大事にして来た『あるもの』を

まるでトレジャーハントのように、探したくなって来る・・。


旅の始りはまさしくそんな『トレジャーハント』!


今回は『古事記』の舞台となった西方面を放浪する。


元々、関西人だから・・かもしれないが、

西へ南下する事にテンションが上がる。


そして今回の放浪は何時も以上に

運を天に任せ、全て自然のタイミングに身をゆだねた。


すると、色んな奇蹟に遭遇した。


これからゆっくりとその辺りを書き綴って行きたいと思う。

どうか、長い目で皆さんも一緒に放浪を楽しんで頂きたい。


*TO BE NEXT*



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