カタカナと数秘術＊カナの言霊・・ ☆

〜平安時代には既に『片仮名（カタカナ）』がありました〜

今週に入りやっと京都も秋らしい気候へと

変わって来ました。

只今、半年に一度、『春分』と『秋分』に

行っている断食中で、

細胞の入れ替わりをしている最中です。

3日断食、6日間回復食。

このルーティーンを初めて

早、4年目となりました。

免疫力を高め、五感を高め、

身体の中の細胞までリセットするこのルーティーンは

健康維持のためにも続けて行きたいと

思います。

さて、次のブログのテーマは

『カタカナ』と『数秘術』の関係を

emy's methoodでお送りしたいと

思います。

基本的に西洋から伝わった占術の『数秘術』は

アルファベットとカタカナを数字に変換する事が

出来ます。

それは『姓名数』としての意味や

『音運』としての意味もあり、

数字の組み合わせも無限大！

それぞれエネルギーの強弱、意味が

含まれています。

基本的にemyはタロットリーディングや

インスピレーションで

運命を読み解いていますけれど、

数秘術を使う事もしばし。

そして今では新しく立ち上げられる

『会社名』や『ペンネーム』などの

コーディネートや命名をさせて頂き、

『繁栄』へと導くお手伝いを

させて頂いています。

以前、扶桑社から出版させて頂いた

小生の神社写真集の題名も

全てカタカナ表記

『メガミサマノカタチ』

にしました。

これも単純にカタカナ表記にしたのではなく

数秘術の意味も込めた題名となっています。

因みに『メガミサマノカタチ』は

数字に変換しその意味は

〜光と浄化〜

になります。

この本を手に取った人々に

光が差し込み、読んで行く内に

浄化される・・

と言う隠れたメッセージを込めました。

emyは数秘術を初める前から

何故か『カタカナ』に魅力を感じていて

スマホの電話帳も全てカタカナ名、

鑑定のお客様のお名前も全てカタカタ表記に

していて、

漢字をどんどん忘れてしまうデメリットが

ありますが、

『カタカナ』にする事で

そのエネルギーが数字の意味と重なり

ぴぴぴ・・っと第六感が働きます・笑。

元々、漢字から生まれた『カタカナ』は

奈良時代からルビとして使われていた諸説もあり、

現代では外来語に多く使用されていますが

戦前まで女性の名前の中に

『カタカナ』を使われる事も多々ありました。

そんな何気なく日常の中に組み込まれている

『カタカナ』ですが、

文字でも『言霊』として深層心理を刺激し、

脳の中へ様々な影響を及ぼしているんですよね。

そこでちょっと面白い心理テストを！！

今からランダムに『カタカナ』の文字を

載せますので

どれか一つ、気になる、気になった文字を

選んでください。

心の中で一つずつカタカナの文字を

響かせて考えてみてくださいね。

そこから

〜今の自分の状態〜

を読み解く事が出来ます。

ヌ

ク

ソ

ホ